最近、秋月電子ではいろいろな FPGAボードも売っている。
先日、Spartan6対応ボードが11000円とリーズナブルだったので、
購入してきた。
ボード名はPapilio Proで、乗っているチップはSpartan6-LX9 TG144。
このボードをパソコンとUSBで接続し、Papilio loaderという専用ソフトで書き込む。
Xilinx ISE14.7の開発環境でLED点滅させるところまでやってみた。
サンプルをコンパイルしたが、以下の追加作業が必要だった。
- UCFファイルのPULLUPが効かなかったので、とりあえず消去したこと。
- UCFの使ってない位置指定を無視する設定を行ったこと。
Process Properties -Translate Propertyの設定を変更した。
これで一応、開発準備完了。
0 件のコメント:
コメントを投稿