電池が膨れて、表示が見えなくなったiphone5cが手元にあったので、修理してみた。
まず電池交換。amazonで2000円程度で売られているバッテリーを購入。電池を交換し、液晶パネルの配線を外して付け直したが、表示は一切でず。
古い電池は塩水に付けて1週間程度放置した後、リチウムイオン電池回収を行っている電気店に持ち込んで処分してもらった。
気を取り直し、amazonで液晶パネル+タッチパネルを2250円にて購入。ついでに押しボタンの効きが悪いとのことだったので、スイッチ部品を400円で購入。
これで、再度蓋を開けて、交換を行う。
1時間ほど掛けて、作業終了。新しいコネクタの嵌合があんなに固いとはという感じ以外はネット上の情報を見ながら、淡々と進めた。
その結果、以下の画面が出てきた。多分成功。
左は交換した液晶パネルとスイッチ基板。
昔はiphoneの修理は難しいと聞いていたが、iphone5世代になると、結構簡単。このまますぐに壊れてしまう可能性もあるが、まずは一段落。
それにしても、楽しかった。
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